宇宙人家族

夫婦と子ども三人、その内実に母さんと三人の子どもが発達障害や知的障害とか抱えちゃってたよ!って一家のいろんなお話です。

生涯通して学べると証明することが可能だとするならば

最近、発達障害が話題になっています。広告も発達障害のお子さんの…みたいなものが目に付きます。

カテゴライズが嫌なのではないんです。

発達障害のお子さんは勉強して伸び代があります、みたいな空気が嫌なんです。

わが家の息子氏は落ち着いて勉強する環境に身を置けなかったこともあり、大の勉強嫌いです。でも、働いて自立するんだと宣言しており、それはそれで有難いですし勉強を無理強いするつもりもありません。

テツコは知的障害でIQも57とかなんですが、知的障害で大学行きたいですなんですよとSNSの掲示板で呟こうものならフルボッコになる様を見てきました。

よく考えてください

親は子どもより先にいなくなります

働いてお金を稼ぐことを教える方が良いのではありませんか

ページをいくら下にスクロールしても車座の中心に相談したお母さんが座らされて酷いいじめにあっている様な気分になって。

どうして、知的障害のある子どもが勉強したいと思うことを叶えてやりたいと思ってはいけないのか。作業料が最低賃金いかない様な環境に放り込んで大人しくしていれば良いと言うことに納得いかないと思うのはおかしいのか。

テツコは10歳から公文の教室で国語と算数、11歳から英語の学習を始めました。

最初は特別支援学級のみでは読み書きが不十分だろうと考えて、この先生きて行く中で最低限の読み書きと計算が出来ないと…と思って通わせ始めたのですが、ホストファミリーになって英語圏のお嬢さんを受け入れた時に毎日浴びる様に聞いた映画というツールに感銘を受けて三科目学習することになり、教室の先生から勧められて漢検と英検も受けるとメキメキと頭角を現し始めました。

出来ることと出来ないことの差は大きいです。中身は8歳程度です。それでも、中学生になってからずっと、

「高校生になったら勉強をしたい、高校を卒業したらもっと勉強したい」

とまで言うようになりました。それは今も変わりありません。

しかしながら発達障害を支援する動きはあれども、知的障害のある学生を積極的に支援する動きはほぼありません。揶揄する物言いで迷惑だと言われることもあります。

私たち家族、そして現在の在籍校の先生でお話ししているのは通信制の大学ではどうだろう?と言うことです。

現在、週に三日ほどをキャンパスで数時間過ごし、それ以外の日や時間を自宅学習に当てているテツコなので一人で黙々と学生をすることはさほど苦痛ではありません、と言うかその方がスムーズです。

私は側にいて時折、進行の度合いや学習している科目に偏りがないかをチェックしますが過干渉にならないように心がけています。いつまでも私が側にいられる訳ではないからです。

分かりづらくてすみません。知的障害があっても勉強をしたい人がいるって書きたかったんです。